フィリピン仮想通貨事情

こんばんは。7回目となる親鶏です。

息子のお話はお預けして今日はフィリピンの仮想通貨ってどんなけってお話でも。

フィリピンは外資企業に対して非常に多様で手厚い優遇制度を設け誘致しています。投資活動の拡大を通して雇用を創出することを目的としフィリピン全国で300を超える経済特区があります。その中の一つが、カガヤン経済特区(CEZA)。仮想通貨業者やブロックチェーン技術を開発するフィンテック企業などを積極的に誘致していましてニュースになるのは殆どがカガヤン経済区での動きではないかと思います。

そのカガヤン特別経済区庁が、仮想通貨取引所を運営する企業では初めてゴールデン・ミレニアル・クイックペイに対し操業許可を出したのが先日の話し。その他、20社以上が操業許可待ちというから凄い勢いです。経済区(IT関連)の現状は違法なオンラインカジノが蔓延してるので早いところ悪いイメージを払拭しアジアのシリコンバレーを目指してもらいたいものです。

とここまでは、ネットで拾える情報ですが、一つ気になる点があります。それはフィリピン中央銀行の存在。カガヤン特別経済区庁から操業許可を貰ったからと言ってフィリピンマーケットを狙えるかといえばそうではない。

フィリピン国内で仮想通貨交換業を行う場合、証券取引委員会を通じて中央銀行の認可を得る必要があります。その許可がなければ規制回避を行う必要があり法定通貨(ペソ)で買うことも売ることもできない。その企業が中央銀行から認可がおりているのかいないのか重要なポイントとなります。私の知る限りカガヤン特別経済区庁(CEZA)で操業許可がでている企業からはフィリピン中央銀行の認可は出ていないので要注意。こちら謝りです。両方から許可が出ている企業がありました。誠に申し訳ございません。


フィリピン中央銀行から認可がおりている企業(2018年7月21日時点)

Betur, Inc. (coins.ph)

Rebittance Inc.,

BloomSolutions (2018年7月27日までBX8トークンセールを行っています)

Virtual Currency Philippines, Inc. (2018年7月初旬中央銀行認可)

ETranss Remittance International Corp.(2018年7月初旬中央銀行認可)

coins.phは、スプレッド高めですがフィリピン最大手。サポートも素早く恐らく出金先の選択も一番多いのではないかと。身分証明書が必要。パスポートで登録。


ところでフィリピン人の海外出稼ぎは何人なのだろうと調べてみたところフィリピン統計局の発表だと2017年4月~9月の期間で230万人。その期間中のフィリピンへの送金額はなんと約4500億円だそうです。


2017年 フィリピン人 海外出稼ぎ先

アジアでみると

こんな感じで世界各国からフィリピンへ送金されていることがわかります。さて仮想通貨がどれだけ食い込んでくるか楽しみですね。

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lightmoonv

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2件のコメント

  1. とても興味深い。自分の勤め先もフィリピンをターゲットとした海外送金サービスやっているけど、こんな規模とは思わなんだ。

    • 意外なつながりがあるんですね、かなり驚いています!規模は大きくなっていますが正直なところフィリピン人の間ではまだまだ認知されていないのが現状です。一度火がつくと凄い勢いで広まるのではないかと思っていますが・・・フィリピン人の株投資でも全体の1%というありさまですから未知数です。ところでBloomXでは7月27日までトークン特別セールをおこなっていますのでお時間があれば登録してのぞいてみてください。最低購入価格は2500ドルとなっていましたが面白半部に100ドル分を送ってみたところトークンが買えてしまいました。そのままトークンを持つことができるのかわかりませんが株感覚でBloomXが拡大していけばうまい汁が吸えるのではないかと。懲りてない親鶏ですw

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