少年サッカーチーム 誕生秘話

ども投稿26回目の親鶏です。

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フィリピンではバスケが最も人気がある国技ともいえるスポーツ。至る所にバスケットコートがあり男の子であれば誰もが身近に感じるスポーツ。様々な試合も開催され、その時期になると親鶏の家にも毎日のようにドネーション(寄付)攻撃をうける。

そんなバスケ愛に満ちたフィリピンですが都市部ではサッカーも人気あるスポーツ。どちらかというとお金持ち的なイメージ。地方では余り浸透していませんでした。そんななか一人の日本人がつくり上げた少年サッカーチームのお話をさせて頂きます。

bicol

その方、ビコールのポランギという田舎町にすんでいまして息子さんにサッカーを教えていました。ただ周りにはサッカーを知る者はいません。息子に練習を継続させるにも限界を感じ、ご近所さんの子供達を集めみんなで練習でもしようと思いつく。

冒頭で述べたようにみんなバスケに夢中。得体も知れないサッカーなんか興味が沸く筈もなかった。どうやったら集まるだろうと考えたどり着いたのがご馳走作戦。本人談ですが、初日から十数名集まったそうな。その日本人が住む街の子供達は裕福な家庭ではなく義務教育を受けた後は殆どが働かざるおえない。兄弟も多く毎日お腹いっぱい食べる事なんてなかなかできないこともあり効果てきめんだったようです。

最初のうちはご馳走目的だったのですが、上達とともにサッカーに興味を持つ少年も現れ出した。毎日のように公園でサッカー練習。暫くすると日本人の話しを聞きつけた地元の人が教育関係者へ相談し近くの校庭を使ってもいいよという話になり気が付くとポランギフットボールクラブが立ち上がっていた。

ポランギフットボールクラブ

このままコーチとして子供達の成長を見守る筈だったのですが、さまざまな事情がありマニラに戻らなくてはならない。そうポランギの少年達とのお別れ。このままサッカーが出来なくなってしまうのも悲しい話。子供たちのことを思い学校関係者や市長などへ働きかけたところ活動がみとめられ何とか継続することが決まりました。

ただ市からでる支援金も当初の半分になったりと苦労続き、親御さんから不足分を求めても期待できず遠征などではコーチが未だに手助けしている。またマニラに移ったものの時間をみつけてはポランギに戻ったり、夏休みになると自前で子供達をマニラに呼び寄せサマーキャンプを開き、他チームと練習試合をさせるなど今でもサッカーを通じてポランギの少年達と交流を深めています。

今回この話をした理由は、貧しい家庭で育つ少年達がサッカーを通じ高校や大学など進学するにあたり奨学金を得る可能性がでてくるかもしれないということ。チャンスはあたえるが後は自分で結果をだしなさい。ということを学ばせている。事実、一期生でもあるエドリック君は、マニラの有名私立高校から奨学金制度で入学可能となりました。結局、家族と離れて暮らすことが嫌で断ることになったのですが、コーチも当初はこんな事になるとは思わず始めたサッカーも少しでも子供たちの為になるのではと今でも面倒を見続けている。日が当たらない奉仕。でも子供たちが成長したとき一筋の光がみえることでしょう。親鶏もこの一期生が卒業するまで陰ながら応援させていただきます。

サッカーを通じて地域社会に貢献しているクリストーマスさんとの練習風景。

クリストーマス フェイスブック

Football for Humanity Foundation

2018年サマーキャンプ。コーチジョンを招いて猛特訓。

2018年サマーキャンプ。練習の合間をみてバタンガスにあるリゾート地へ。

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lightmoonv

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