東南アジア逃亡に至るまで №3

ども21回目投稿の親鶏です。

そろそろ続きでも。

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一時帰国編

サマースクールをほったらかしに、そそくさと帰国して驚いた両親。留学中は殆ど連絡もしていなかったので当たり前だろう。お袋からよくいわれたのは鉄砲玉。撃ったら戻らない鉄砲玉のように、行ったきりで帰って来ない意味らしい。

夏休み中の寮生活が寂しい余りに帰国したまではいいが地元でも同じだった。みんな高校生になり学業に営み、新しい友達もでき忙しそうだ。そこで保育園からの友人でもある榎本君なら付き合ってくれるんじゃないかと授業が終わる頃を見計らって学校まで迎えにいくようになる。そのうち生徒でもないのに次々と友達が増え田舎の高校だけど一躍時の人となる。

気が付いたら榎本君と2人して夕方にみんなの学校へ遊びにいくようになっていた。自分が帰国し1ヶ月もしないうちに榎本君は学校を辞め親鶏の仲間入り。ここで初めて人様の歯車を狂わしてしまう。

ただただ友達と会うだけの日々も、あっというまに3ヶ月が過ぎてしまった。アメリカに戻りたくない。榎本君にそのことを相談すると何か思いつめたように一緒に○○県にいこうかと誘われた。何故○○県だったのか思い出せない。だけど板前の修業で住み込み3食付きらしい。板前なんて全く興味がなかったけど日本国内で旅に出るのも悪くないと思い両親にそのことを告げると返事がなかった。返事がないということは同意したということだ。大手を振って榎本君と○○に向かった。履歴書は先に送っておいたけど面接うけて直ぐ入寮らしい。なんのこっちゃ。料亭で修業かよと思いを馳せ辿りついたところは・・・炉端焼き。あれーーーーー?なぁーんか違うなぁ。と激しく後悔したが手遅れだった。まあ榎本君もいるし何とかなるだろう。

炉端の仕事はいうまでもない。毎日ひたすら串を刺す。そして刺す。それが下っ端の役目。唯一の楽しみといえば、家出し寮に住みついた地元の友人たち。週末になれば更に増え大所帯となる。連日のように朝方まで騒いでいたこともあり近所から苦情がでたのだろう。鬼の形相で店長が寮に乗り込んできた。みんな頭に拳骨をいただく。その日の夜から榎本君と2人で寂しい夜を過ごすことになった。

串を刺し続けて半年。何の変化もなく面白くなくなったので榎本くんに地元に帰ろうよと誘ってみると、鶏だけかえっていいよと。特に気まずい雰囲気でもなかったので、それじゃって事で荷物を纏めて実家にもどる。

家にたどり着き、家出少年達とあそびだしたが、なんだか昔のようなわくわく感がなくなっていた。理由は彼らが不良から暴走族になっていたからだと思う。車やバイクが好きでもない鶏。少しづつ距離をおくようになる。

家で過ごす時間が増えていき、このままじゃ拙いと思ったのか留学を再度決意。ネットがない時代、留学で得た情報網を駆使しフロリダ州にあるフロリダエアーアカデミーに照準をあわす。親父に話すと返事はなし。よし行ける。

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実家から目と鼻の先に榎本家がある。今はお兄さん夫婦がすんでいて帰省する度にお土産を持っていく。お兄さんの話しでは数年前に地元にもどり店長として腕を振るっているということ。本当に料理が好きだったんだと過去を思い出す。いつの日か家族集まって昔話に花を咲かせたい。

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